牡蠣の栄養

昨今、新型コロナウイルスが社会に多大な影響を及ぼし、感染症のリスクを下げるために免疫系を整えるために、バランスのとれた食事を食べましょう!とされています。

牡蠣には豊富な栄養素が含まれ、健康維持に役立つ食材です。また、女性に不足しがちな鉄分や銅、亜鉛も含まれるため女性にもおすすめな食材です。おいしい牡蠣を食べてバランスの良い食事を心がけましょう!


亜鉛

人が健康を維持するために必要な栄養素です。亜鉛は全身の細胞に存在し、免疫システムが侵入してきた細菌やウイルスを防御するのに役立ちます。すべての細胞の中にある遺伝物質を合成するためにも、亜鉛は体に必要です。妊娠中、乳児期および小児期の体は、十分に成長・発達するために亜鉛を必要とします。亜鉛は創傷治癒にも有用で、適正な味覚や臭覚にも重要です。

(厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』より)

 

牡蠣には牛乳の約35倍、ホウレン草の7倍の亜鉛が含まれていると言われています。

 


グリコーゲン

牡蠣に含まれる糖質の50%は、疲労回復や活力になると言われる栄養素のグリコーゲンが占めています。


タウリン

消化管内でコレステロールの吸収を抑える働きなどを持つ。人間には体重の0.1%のタウリンがあるといわれ、生命の維持に必要な成分と考えられています。コレステロールを減らす、心臓や肝臓の機能を高める、視力の回復、インスリン分泌促進、高血圧の予防など、さまざまな効果があると言われています。母乳の中にも多く含まれ、乳児の発達に関わっています。体内でも作り出すことができますが、必要量には足りないため、食品から取り入れる必要があります。

(厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより抜粋)

 

ビタミン

人体の機能を正常に保つために必要な有機化合物です。体内のさまざまな代謝に必要な酵素の働きを補っています。牡蠣に多く含まれるビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、ビタミンCが水溶性ビタミンに当たります。ビタミンは体内でほとんど作ることができないため、食品から摂取する必要があります。

(厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより抜粋)


鉄が不足すると、集中力の低下や、頭痛、食欲不振などの症状がある「鉄欠乏性貧血」になります。また、筋肉中のミオグロビンが減ることで、筋力低下や疲労感といった症状も起こります。必要量は健康な人の場合男女で異なり、女性は月経の有無や妊娠・授乳期にあるかどうかによって左右されます。牡蠣にはヘム鉄が含まれます。また動物性たんぱく質やビタミンCを一緒に摂ると吸収しやすくなります。

牡蠣は動物性のたんぱく質やビタミンCも含まれる食材です。

(厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより一部抜粋)

 

ミネラル

牡蠣には、カルシウム、カリウム、リン、鉄、ヨード、マンガン、マグネシウム、銅、亜鉛、コバルトなど豊富なミネラル成分が含まれています。

ミネラルは体内で合成できないため食物として摂る必要があります。不足した場合は欠乏症やさまざまな不調が発生します

 ミネラルは、互いに吸収や働きに影響をあたえ合うことがあるため、バランスよく摂ることが求められます。

 

(厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより一部抜粋)