3年前の3.11 14:46
漁船も自宅も加工場もそして、雄勝町というふるさと全てが津波で飲み込まれました。
あの光景を目の当たりにした時、頭の中が真っ白になりました。それからどうしたのか?思い出そうとしても思い出されません。
2014-03-11_12-37-42
復興に際し、全国・全世界からのたくさんのご支援にあらためて心から感謝申し上げます。皆様の多くのご支援があり、ようやく養殖業を再開することができ、今では20代~30代…の若い社員が毎日、海で、加工場で、営業で、配送で元気に仕事をさせていただくまでになりました。
3年目を迎えた今日。
弊社では作業を一旦中断し、加工場の社員全員で14:46に黙とうを捧げました。黙とうを捧げながら、こみ上げてくるのは、涙とそしてこれからこの若い社員と共に、引き続き長い航海へ出るんだ!という強い思いと、全国の皆様から頂いた限りないご支援に答えるため、これからも心を込めた海産物をお届けする。という使命感です。
震災直後、甥の三浦優樹が見習い漁師とし弟子入りをし、1年前の今日、弊社には若く逞しい横田崇幸・伊藤暢が入社しました。そして、井上光博・高橋潤が入社しました。
この若い社員と共に、これから未来へ向けて、新しい漁業のカタチ(水産業の六次化)の実現を目指し、尚一層の精進につとめます。どうぞ、今後とも被災地で生きる者のことを思い出して頂き、たまには被災地の漁師の牡蠣・ホタテ・ホヤを食べていただければ幸いに存じます。
最後に、3.11東日本大震災で犠牲となられた皆様へ哀悼の意を捧げます。
合掌
株式会社 海遊 代表取締役 伊藤 浩光

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